podcastを活用する

ぼくはiPhone でアップルのpodcastを活用してます。いままでと同じノリですが、関連のあるポッドキャストをきくことで情報に厚みが出てくるという発想です。

僕の場合ですとScott Galloway(↓黒縁メガネの人)のファンでして、彼が主催しているProg Gのポッドキャストが2つ、また、彼自身がKara Swisher(サングラスの女性)のポッドキャストにレギュラーで出演してますので、それらを聴き比べています。当然ながらScott Gallowayという人物固有のキャラ、論調あるいはフレーズ、思想、口癖がありますので、異なるエピソードを横断しながら”重なり”や”厚み”を感じてます。

もう一つ、ポッドキャストのいいところは大抵2人での掛け合いが多いため、いわば漫才とかインタビュー形式のため相槌のうちかたや切り返しのしかたは参考になります。反論の仕方なども何かが身についてる気がします。

ポッドキャストなので音声のみラジオのような感じなので、ぼくは犬の散歩しながらよく聞いてます。あまり画面を見入りながら視聴することはないとは思いますが、実はポッドキャストのCAPTIONは優れていて、下の画像のように再生と同時にカーソルが動くので音を目で追っていくときにははとても便利で重宝してます。聞き取れなかった時とか、人物の名前とか本のタイトルとか聞き取れなかったときには便利なツールです。

さらに拡張するなら特定の人をターゲットにして、ストーカーのようにその人が出演するポッドキャストを片っ端から聞く、同時に本も読むYouTubeも聞くという風にすると、例えばあるタイトルの本が出版されるとすると、その本のキャンペーンでいろいろなポッドキャストに出演しますので、本そのものを一方で読みながら、ポッドキャストのネタをしっかり聞く、同じネタを何回も別のポッドキャストで話すのでそれはそれで、ネタやオチがだんだんわかってきます。いわゆる多面的にわかる「厚みがでてくる」ところが良いです。

もう一人は以前にも書きましたがRichard Thalerです。 Scott Gallowayと並びとても「話が上手」(Story Teller)です。二人ともネイティブのアメリカ人なので発音も綺麗です。Thalerの著書でMisbehavingというのがありますがそれを読みながら、ポッドキャストの検索で”Richard Thaler”でみるとたくさんでききますので、この本に関連してそうなものをいくつか聞いてみると、ある意味本を読まなくても内容がわかる部分もあります。じつはぼくはもともと読書が苦手なので、本は買って満足するタイプ、読破したことは今までに一度もありません。ちなみにRichard Thalerは2017年のノーベル賞を受賞して(カズ・イシグロと同じ年)ますので、それなりにコンテンツも豊富にありますが、あまりマイナーな人だとコンテンツがない可能性もあるので、要注意です。

この流れでいうとaudibleという本を音声で読み上げてくれるオーディオブックというのがありますが結論から言うと個人的にはあまりおすすめしません。何故なら著者本人が読み上げてることは稀だから。ナレーターがどんな上手なナレーションしようとも著者本人の「熱」が入らないと、強弱がわからないと言うのが僕の結論。Thalerの本のオーディオブックも2冊買いましたが、聴いてどうしても「無機質」に聞こえてきて印象に残らないと言うのが僕の結論です。

Kindleで本を読む

Kindleでその本を探す

ポッドキャストでもその本がテーマになってる番組をいくつか聴き比べる

InstagramのShort Clip を活用する

僕が留学準備で英語を勉強してた1990年はインターネットない、スマホない、YouTubeない、全て紙でした(あと当時はファックス)。実際留学の出願書類が紙だったのでタイプライターで作成したことを覚えています。当時はレポートの提出にはキンコーズ(Kinko’s)でプリントでした。それから20年以上たったいま、インターネット、スマホ、YouTube, Instagram, AIなど英語を勉強できる環境は劇的によくなりました。

Cross Referenceのところでも語ったのですが、1つの話題から関連する話題を紐づけていくと意味に厚みがでてより記憶に残る気がします。そのなかでもとくにInstagramのShort Clipは簡潔だし(放置すると自動で繰り返してくれ聞き返しが楽)観たコンテンツに関連のあるものが次々とでてきますので、楽に視聴ができます。とくに音声のCAPTIONが自動的にでてきますので、聞き取れない場合に目で追っていけ耳の訓練にはとてもいいです(いまの若い人たちが羨ましいです)。

Instagramの他にもYouTube (CCというボタンを押すとCaptionが追加されます)、Netflixは同時に英語のCaptionがあることがおおく重宝してます。